Rubyのクラスの概念がわかった気になる一文
まずRubyにおいてクラス名とは定数名と同義である。ではクラス名と同名の定数には何が入っているのか。実は、クラスが入っている。Rubyではプログラムがさわれるものは全てオブジェクトだったから、クラスも当然オブジェクトとして表現されている。これをクラスオブジェクトと呼んでおこう。全てのクラスオブジェクトはClassクラスのインスタンスである。
つまりclass文とは、新しいクラスオブジェクトを作り、クラス名と同名の定数にそれを代入する、という操作である。一方インスタンスの生成とは、定数を参照し、そのオブジェクトに対してメソッド(普通はnew)を呼ぶ、という操作である。以下のような例を見ると、インスタンスの生成が普通のメソッド呼び出しとなんら変わらないことがよくわかるだろう。
第1章 Ruby言語ミニマム
正直イマイチ理解しきれていない…。
だけど、「Rubyは完全なオブジェクト指向である」というのは
単にプリミティブがない、ということでないらしい。
またそのうち書く!
関係ないけど、引用元サイトのドメインがすごい(笑